ワークホームつつじ について
ワークホームつつじは、社会福祉法人三田谷治療教育院が設置・運営している障害福祉サービス 多機能型事業所です。ワークホームつつじでは、『生活介護』と『就労移行支援』の二つの事業を同じ事業所内で一体的に行っています。
<事業の目的>
ワークホームつつじにおいて実施する指定障害福祉サービスは、利用者に対して自立と社会経済活動への参加を促進する観点から作業の提供を行い、自立に必要なサービスを適切に行います。
また、地域や家庭との結びつきを大切にし、利用者の意思及び人格を尊重し、利用者の立場に立った支援を行います。
<生活介護>
地域において安定した生活を営むために介護が必要な利用者のために、日常生活上の支援、創作活動、生産活動等の作業の提供、その他生産能力の向上のための援助・支援を行います。
<就労移行支援>
就労を希望しているが単独では就労することが困難な利用者に、就労に必要な知識及び技術の習得、能力の向上のための訓練、支援を行います。また企業での実習の機会の提供、就職先の開拓・調整を行います。 原則として、利用期間は2年間となります。
<事業の目的>
ワークホームつつじにおいて実施する指定障害福祉サービスは、利用者に対して自立と社会経済活動への参加を促進する観点から作業の提供を行い、自立に必要なサービスを適切に行います。
また、地域や家庭との結びつきを大切にし、利用者の意思及び人格を尊重し、利用者の立場に立った支援を行います。
<生活介護>
地域において安定した生活を営むために介護が必要な利用者のために、日常生活上の支援、創作活動、生産活動等の作業の提供、その他生産能力の向上のための援助・支援を行います。
<就労移行支援>
就労を希望しているが単独では就労することが困難な利用者に、就労に必要な知識及び技術の習得、能力の向上のための訓練、支援を行います。また企業での実習の機会の提供、就職先の開拓・調整を行います。 原則として、利用期間は2年間となります。
沿革
昭和53年 12月1日 |
小規模通所授産施設『芦屋つつじ共同作業所』開設(芦屋市翠ヶ丘町) 「芦屋市手をつなぐ親の会」の自主運営 定員10人程度 |
平成5年4月1日 | 三田谷治療教育院 成人棟北館竣工 精神薄弱者通所授産施設『ワークホームつつじ』開設(西宮市郷免町) 芦屋つつじ共同作業所の運営を 『社会福祉法人 三田谷治療教育院』に移管 定員30名 |
平成15年4月 | 支援費支給制度始まる |
平成16年4月1日 | 定員変更(30名 ⇒ 35名) |
平成18年4月1日 | 障害者自立支援法施行 |
平成24年1月1日 | 『ワークホームつつじ』新体系へ移行 |
平成28年4月 | 芦屋市楠町『くすのき』棟に |
方針
利用者本人に対する個別支援計画に基づき、安定して社会生活を営むための支援(生活介護)、及び、社会就労・就職をめざした訓練・支援(就労移行支援)を目的とします。利用者が一人の人間としての尊厳を重んじ、自立向上の一つとして、作業援助は個々の適性を観察しながら、その利用者に合った作業を見つけ、自立につながるよう援助します。他の社会資源との連携を図り、適性かつきめの細かなサービスを提供します。また、健康衛生面についても、個々の利用者の健康状態に十分注意を払い、怪我や事故の防止に努めるとともに、体力の維持、増進を図ります。
事業概要(平成28年4月1日現在)
事業名 | 障害福祉サービス 多機能型事業所(生活介護・就労移行支援) |
事業所名称 | ワークホームつつじ |
定 員 | 生活介護44名 就労移行支援6名 合計50名 |
職員構成 | 施設長 1名 |
開所日 | 月曜日~金曜日 (日曜・祝日はお休み) |
開所時間 | <生活介護> 午前9時 ~ 午後4時30分 <就労移行支援> 午前9時 ~ 午後4時 土曜日に開所する場合は、生活介護・就労移行支援ともに |
その他 | 月曜日~金曜日は昼食提供(外部委託業者による給食) |