| 名 称 |
社会福祉法人 三田谷治療教育院 |
| 設 立 |
昭和2年(1927年)8月 |
| 法人認可 |
昭和27年(1952年)5月 |
| 理事長 |
堺 孰 |
| 法人理念 |
この法人に属する全ての事業は障がいのある人に 「治療教育」をもってあたる。
- ① 人権を尊重し、個性・特性を大切にすることを支援の基本におく。
- ② 寄り添い、よく観察し、持っているものを引き出しつつ、生活力を向上させる。
- ③ 相談支援を重視し、人を一面からではなく「丸ごと」とらえるように心掛ける。
- ④ 資格にはとらわれず、専門性を重視、自らも学び、反対意見も尊重する。
- ⑤ 職員が喜んで仕事に取り組めるよう、環境を整備する。
- ⑥ 日常生活の向上を目指し、できることを1つでも増やせるよう助ける。
- ⑦ 地域での役割を果たす。
法人の名称は、創設者三田谷啓(ひらく)博士の名前に由ります。三田谷啓は、貧しい農家に生まれましたが、志を得て苦学の末、医者となりました。ドイツ留学の際、出会った「治療教育学」を日本に持ち帰り、昭和2年にその実践の場として建てたのが三田谷治療教育院です。 |
| 沿 革 |
- 1881年 兵庫県有馬郡塩瀬村名塩にて三田谷啓先生誕生。
- 1911年 ドイツ留学のため神戸港出帆。
- 1914年 帰国後、わが国初めての智力検査法発表。
- 1927年 兵庫県武庫郡精道村(現在地)に三田谷治療教育院設立
(三田谷学園事業開始)。
- 1993年 芦屋翠ホーム、ワークホームつつじ事業開始。
- 2002年 相談支援部門の治療教育室開設。
- 2005年 ケアホーム燈事業開始。
- 2009年 明石市立あおぞら園きらきら事業開始。
- 2016年7月 グループホームくすのき棟を開設し、
ケアホーム燈から地域生活支援センター
グループホーム燈と改名。
- 2022年4月 明石市立ゆりかご園 指定管理受託
- 2024年6月 グループホーム燈3 竣工
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| 法人事務所 |
〒659-0015 芦屋市楠町16番5号
TEL:0797-22-5025 FAX:0797-22-7885
Email:honbu@sandaya.or.jp |
| 施設事業所 |
〒659-0015 芦屋市楠町16番5号 |
| 事業内容 |
・第一種社会福祉事業
・第二種社会福祉事業及び公益事業 |
| 職員数 |
<2025年7月現在>
全体 230名 ・正規職員 : 133名 ・契約職員 : 95名 ・派遣 : 2名 |